元永知宏（スポーツライター）

1989年、立教大学野球部４年時に、23年ぶりのリーグ優勝を経験（ベンチ入り７試合、出場試合は０）。大学卒業後、ぴあ株式会社に入社。ぴあ、KADOKAWAなど出版社を経て、フリーランスに。著書に『期待はずれのドラフト１位』、『敗北を力に！甲子園の敗者たち』（岩波ジュニア新書）、『殴られて野球はうまくなる!?』（講談社＋α文庫）、『敗者復活』(河出書房新社)、『どん底』(河出書房新社)など。愛媛のスポーツマガジン『E-dge』（愛媛新聞社）の編集長もつとめている。 

白井貴子（元バレーボール選手、オリンピック金メダリスト）

1952年 岡山県岡山市生まれ

1969年 倉敷紡績入社

1971年 アジア大会（バンコック） 金メダル

1972年 第２０回ミュンヘンオリンピック出場 銀メダル

1973年 日立株式会社入社

1974年 世界選手権（メキシコ） 金メダル

1975年 アジア大会 （テヘラン） 金メダル／アジア選手権（メルボルン） 金メダル

1976年 第２１回モントリオールオリンピック出場 金メダル

1977年 ワールドカップ大会（日本） 金メダル

1978年 アジアで初の三冠と共に引退

2000年10月 マサチューセッツ州ホリーオークにてバレーボール殿堂入り

【現在】

NPO法人バレーボール・モントリオール会 理事／日本オリンピアンズ協会 会員／

トータル・オリンピック・レディース会  (TOL) 会員／NPO法人バレーボール・ライフプレゼンツ代表理事／NPO法人日本バレーボール・オリンピアンの会 会員

【講演・イベント・など】

「ヤマト運輸株式会社　研修会にて講演」

「文部科学省 トップアスリート派遣事業ー講演及びバレーボール教室 実施」

「千葉県旭市バレーボール協会　バレーボール教室 復興支援」

山内史子　(紀行作家）

1966年生まれ、青森県出身。日本大学芸術学部文芸学科卒業。英国ペンギン・ブックス社でプロモーションを担当した後に独立。国外40カ国、国内47都道府県を訪ね歩く。史跡や物語の舞台に立つ自分に酔い、夜は美酒に酔うのがなによりの生きがい。一升一斗の「いっとちゃん」と呼ばれる大酒呑み。北海道新幹線開通にともない青森県と道南地域の交流活性化を進めるラムダプロジェクトの委員を務めるなど、観光を中心に地域おこしにも携わっており、日本銀行広報誌「にちぎん」の連載「地域の底力」では各地のまちづくりを紹介している。

【著書】

「英国貴族の館に泊まる」「英国ファンタジーをめぐるロンドン散歩」(ともに小学館)、「赤毛のアンの島へ」「新版 ハリー・ポッターへの旅」(ともに白泉社)、「ニッポン『酒』の旅」(洋泉社) ほか

 【講演・イベント・動画など】

「未来の扉を開く日本酒の旨し魅力と清酒業界の活性化」(大東文化大学)

「郷土の日本酒と料理は重要な観光コンテンツ」(青森県旅館ホテル生活衛生同業組合)

「日本酒との愛を深めるための心得」(外国運輸金融健康保険組合)

「世界の農家民泊から考える奥津軽のおもてなし」(NPO法人かなぎ元気倶楽部)

「GEMS神田」オープニングレセプションでのトークショー(野村不動産) 

「カダフィ大佐に負けたよいどれ人生」（古典酒場よみうりカルチャー）

「久米書店」出演（BS日テレ）「Bar本TUBE」出演（旭屋書店）

「物書きたちの青森旅」（まるごと青森）ほか